

ウォース4灯テスト
視力測定時に使用する場合があります 【複視の有り無し】【抑制の有り無し】【優位眼の確認】などの判別に用います 右眼に赤レンズ、左眼に緑レンズを通して確認します 右眼の赤レンズを通して見ると、緑色の図形は赤色レンズと混合し、背景の黒色と同化して見えなくなります 左眼の緑レンズを通して見ると、赤色の図形は緑色レンズと混合し、背景の黒色と同化して見えなくなります ①のように、右眼で上下の丸を見て、左眼で左右のひし形と下の丸を見てます 被検者であるお客様に『図形の数は全部でいくつ見えますか?』と尋ねます 両眼で同時視➡融像(左右眼で2種類の異なる図形〇◇が同時に見えて、下の丸がひとつにまとまるか)が可能あれば、返答は②の『4つ』となります ③の『5つ』と返答の場合は融像が困難で『複視』が起こっている場合が考えられます ※図形の位置関係で同側性複視、交叉性複視、上下水平複視も判ります 複視が起こると像がまとまらないため、『片眼遮蔽すると一つに見えて楽』と感じる方が多いです ④の『2つ』もしくは『3つ』との答えの場合は、抑制(左右眼どちらかの情報が邪魔するた
3 日前


眼のルテイン測定会(&ルティーナ調光レンズ体験会)
7月4日(土)~7月18日(土)の2週間開催いたします 眼の中にあるルテイン量が約2分で測れます(無料 予約も不要です) メガネレンズでもルテイン消耗を抑えられます それが、東海光学(株)【ルティーナ】です 目に見える可視光線の中でも強いエネルギー波長である、ハイエナジーバイオレットライト(HEV400~420nm)を従来のUVカットレンズの2倍以上カット 光から眼のルテインを守ります 加齢黄斑変性という疾患を防ぐポイントとしても着目されているのが【ルテイン保護】ともいわれています ホウレン草やブロッコリーなど緑黄色野菜を摂取することで、眼の老化防止も期待できますが、代わりにメガネレンズで開発したのが東海光学です 夏場も冬場でも大活躍! ルティーナフォト2(紫外線調光レンズ) 外に出て紫外線に反応、サングラス😎に変わります 室内に入れば退色、クリアレンズ🤓に戻ります ルティーナレンズなので、強い日差しからもしっかり眼を守ります✨
6月30日


乱視眼のブレ方向
乱視眼にはブレる方向があります どれもブレている見え方ですが、方向が異なります 【縦ブレ】【横ブレ】【斜めブレ】が起こっております これは前焦線、後焦線と網膜の位置が関係しております 上記は、強主経線を結ぶ前焦線がAX180°(縦ブレ) 弱主経線を結ぶ後焦線がAX90°(横ブレ) 前焦線から後焦線までの長さが【乱視度数の大きさ】に値します また、前焦線と後焦線の中間には【最小錯乱円】が存在します 網膜、前焦線、後焦線の位置関係により【近視性複性乱視】【近視性単性乱視】【遠視性複性乱視】【遠視性単性乱視】【混合性乱視】に振り分けられ、前焦線と後焦線の軸度により【直乱視】【倒乱視】【斜乱視】にも分類されます 縦ブレ 【近視性複性直乱視】 例:S−2.00D C-1.00D AX180° 【近視性単性直乱視】 例:S±0.00D C-1.00D AX180° 【遠視性複性倒乱視】 例:S+2.00D C-1.00D AX90° 【遠視性単性倒乱視】 例:S+1.00D C-1.00D AX90° 横ブレ 【近視性複性倒乱視】 例:S−2.00D C-1
6月9日


近用クロスグリッド
視力測定の際、遠用完全矯正値を求めた後、近用度数を測定します 測定方法は【 近用視力表 】や【 近用レッドグリーン 】を活用する場合もあります 今回は【 近用クロスグリッド 】を活用します(目的距離 眼前40cm) 遠用完全矯正値を測定後、近用PD、クロスシリンダーをセ...
2025年7月15日


キッズメガネ保証(1年間)
成長期であるお子様は、身長が伸びると同時に眼の大きさ(眼軸伸長)も変化する場合があります。 1mm眼軸長が伸びると、約3ディオプター変化するといわれます。 度数が変わりやすい【 お子様用メガネ(14歳まで対象) 】の保証が新しくなりました。(2025年6月24日より)...
2025年6月24日


遠用ビジュアルポイント測定
メガネレンズには光学中心と呼ばれる、影響を受けずに最も度数効果が発揮できる部分が存在します その光学中心から外れた部分を視線が通るとプリズムが発生、光は基底方向に曲がり始めます 【 プレンティスの公式 】 P(プリズム)=D(ディオプター)×h(偏位量cm)...
2025年2月11日


調節バランステスト
片眼遮蔽検査で進める場合に忘れてはいけない項目として、調節バランステストが挙げられます 片眼ずつ球面、乱視度数を求められたと思っていても、片眼は正視状態、他眼は遠視状態で終えている可能性があります そのままでは、どの距離を見ても左右の調節刺激が同等にならず、片眼の映像は鮮明...
2025年1月5日


ミラー法
遠近両用や中近両用の累進レンズをご注文された際に、お客様の視線が近用アイポイントと合致されるかを確認する作業です。 楽な姿勢で近用アイポイントに視線移動できれば問題ありませんが、視線の下方回旋は苦手な方もいらっしゃいます。...
2024年11月17日


両眼開放屈折検査
眼鏡店や眼科で視力測定の際、一般的には片眼遮蔽(右眼を測る時は左眼は隠して)で測定される場合が多いと思われます。 もちろん片眼遮蔽検査は基本であり、眼鏡度数の決定も可能です。 さらに一歩踏み込んだ測定方法として、《 両眼開放屈折検査 》があります。...
2024年10月28日


等価球面度数で代用
等価球面度数とは、最小錯乱円が網膜上に位置しており、焦線のブレが小さい状態といえます。 この特徴を利用し、決定度数として代用する場合があります。 本来は完全矯正値度数で決定したい場合であっても、装用してみると〖 掛けにくい 慣れにくい 〗など、乱視矯正レンズ独特である空間視...
2024年9月26日


小児治療用メガネの助成制度
🔶助成金の対象者 ▫健康保険加入者 ▫ 斜視/弱視/先天性白内障術後の屈折矯正 で医師の診断を受けている ※一般的な近視矯正メガネ、アイパッチ、フレネル膜プリズムは対象外 ▫ 年齢が9歳未満 🔶助成額 ▫上限40,492円に対する、未就学児(8割)、小学生(7割)...
2024年8月31日


メガネフレームの素材
フレーム素材は、大きく分類すると【プラスチック】【金属】【天然素材】に分類されます。 《 プラスチック素材 》 現在は〔 アセテート 〕が主流です。 比重は1.25~1.32で〔 セルロイド 〕より軽い。 紫外線の影響も受けにくく、透明性が高く着色性にも優れており、豊富なバ...
2024年8月13日


度数変換の活用
S+6.25D C-1.75D AX90° この度数を変換しますと、 S+4.50D C+1.75D AX180° となり、一見S面の数値に差を感じますが、この2つの度数はイコールとなります。 この度数変換を活用すると、視力測定後の装用テストに役立ちます。...
2024年7月15日


遠視と調節介入
メガネ度数測定で初級測定者がつまずきやすいのは遠視測定ではないでしょうか? 私も実際に乱視測定以上に悩み、勉強しました。 遠視眼の方は調節が得意で、その中でも若年層はプロ級です。 網膜後方に結ぶ焦点をグングン調節し、正視眼と同等にまで移動させ、メガネが不要な方も多くいらっし...
2024年6月21日


メガネレンズのコート傷み
お客様からご注文いただくメガネレンズの90%以上はプラスチックレンズです。 特徴は『軽い』『割れにくい』『UVカット』『カラー染色』などが挙げられ人気です。 一方で苦手な点もあります。 ●高温や急激な温度差 レンズ基材の上の層にある反射防止コートや撥水コートが熱膨張によりレ...
2024年6月7日


近視の原因や種類
近視は複数の遺伝因子と環境因子が複合的に関与して発症すると考えられています。 ●遺伝 両親とも近視の子供は、近視になるリスクが高く、遺伝的因子が関わっているとされます。 ●生活環境 テレビやパソコン、スマホの普及により、室内で近くを見る生活が多くなり、屋外での活動時間が短く...
2024年5月5日


乱視検査
私たちはお客様の屈折異常を測定する際、完全矯正値を求めております。 その中の一つとして、以下の視標を活用することがあります。 雲霧法を利用して測る「放射線視標」と等価球面値を利用して測る「点群視標」があります。 どちらもよく使われる視標のため、一度はご覧になられた方が多いと...
2024年4月13日


累進帯長の長さ
遠近両用や中近両用の累進屈折力レンズには、「累進帯長」と呼ばれる設計箇所が存在しております。 場所は遠用フィッティングポイント(瞳孔位置)から、近用度数測定位置の始まりまでの長さで、度数が変化しております。 遠近両用で累進帯長が長い設計は18mm、短い設計は9mmと、レンズ...
2024年3月14日


明視域と調節域
(株)アイメトリクス・ジャパン参考画像 明視域とは、ピントが合う(現実的に鮮明に見えている)範囲を表わします。 調節域とは、遠点から近点までの範囲を表わしています。 両方とも似たような範囲のことを示しますが、遠視の眼は網膜後方に焦点を結ぶため、「眼後○○cm」という実在しな...
2024年2月17日


ピンホールテスト
私たち眼鏡作製技能士は、お客様の屈折異常を測る際、検査項目の一つとして完全矯正値を求めております。 しかし、予想以上に矯正視力が向上されない場合も多々あります。 原因として、 ●近視や遠視、乱視の屈折異常以外の理由でメガネレンズでは改善が難しい、不正乱視や眼の疾患が影響され...
2024年1月23日
